アダルトはニッチのジャンルのほうが儲かる??
アダルト界隈で有名な話がゲイやスカトロといってニッチのジャンルのほうが儲かるんじゃね?ってのがあります。
何でこんなことが言われているのかというと、数年前にゲイサイトを運営していた公務員が書類送検されて、そのサイトの収益が数百万にも及んだらしいからです。
ウル覚えなので気になった人は調べてみてください。
私も始めはニッチなゲイ・スカトロサイトでも作ってやろうかと思いました。
私はなにかを作るときまず想像することから始めます。
日々、2、3時間くらいの労力でこんな気持ち、こういうサイトを巡回してブログを作っていくのかな~といったように作業を想像します。
それを想像した結果ゲイ・スカトロサイトは絶対ムリだとわかりました。
だって、見たくないんだもん!
男のアソコやク○を毎日見るのはかなり精神を消耗します。モチベーションの低下が簡単に想像出来たので止めました。
継続して更新できるものを目指すべきだ、と感じて自分の好きなジャンルで運営していこうと決意しました。好きなジャンルは内緒です。
次にジャンルの幅を決めました。
本当に自分の好きなものだと幅が狭くて動画や情報を集めにくいため、そのジャンルに近いものもOKとすることによって範囲を広めました。
ここは狭くてもニッチで狙ったほうがいいのか、広く薄くしたほうがいいのかは私には分からないです。
私の考えたメリット・デメリットです。
▼ニッチなジャンル
メリット:
ニッチなジャンルのメリットは特化しているので検索順位上位にあがりやすい。
本当にそのジャンルが好きな人が来るので成果報酬は売りやすいかもしれない。
デメリット:
そのジャンルが本当に好きな人しかこないためアクセスが少ない。
動画や情報の絶対数が少ないので記事をそんなに書けない。
▼広く薄くにする
メリット:
ジャンルの幅が広がるためアクセスがニッチなものと比べたら集めやすい。
動画や情報が多くなるので記事を書くのが楽。
アクセスが多くなればクリック保証なら美味しいのかも。
デメリット:
競合が多いため検索が弱くなる。
一長一短ですね。
ニッチなジャンルだからといって成果報酬がうまくいくとは限らないのにたいして、アクセスがあればクリック保証で稼げるというのは美味しいですね。
▼結論
自分の好きなジャンルを軸に合わせてニッチ過ぎたら広く薄くしていって作っていくのがベスト!
この記事は手動更新を考えての記事ですので、自動更新だったら別になってきますね。